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グラティオ・ピリエール Gratiot-Pillière

シャンパーニュの歴史とともに

シャルリー・シュール・マルヌの地で、実に1657年、17世紀からブドウを栽培するグラティオ家。現存する生産者としては最古と言ってもよいだろう。17世紀と言えばシャンパーニュが誕生した時代。まさにシャンパーニュの歴史とともに歩んできた生産者だ。

現在11代目となるオリヴィエとセバスチャンは専門的に醸造学を学び、グラティオ・ピリエールのシャンパーニュの品質は一気に高まった。いままさに注目すべき生産者である。

畑は18ヘクタール。シャルリー・シュール・マルヌ、ソルシェリ、ボネイユ、アジ・シュール・マルヌ、シャトー・ティエリの村々の陽の当たる斜面では、この地での真価を発揮するムニエ、そして伝統的なシャルドネ、ピノ・ノワールが栽培されている。繊細に栽培されたそれらのブドウは、やがて個性豊かなキュヴェに仕立て上げられる。
 

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瑞々しくクリア、綺麗な輪郭

ブリュット・トラディションはリザーブワインの比率が高く、出汁系の料理や肉料理にも合わせやすいようなジューシーさがある。エクストラ・ブリュットはブドウの旨味をストレートに感じ、ブラン・ド・ブランは白い花のような華やか。ロゼは最上のロゼのひとつとも称され、ミレジメはその年を確かに反映し、プレスティージュのエリタージュには豪快な旨味とエネルギーがある。

各キュヴェはそれぞれの個性が際立っているが、どれも力押しではない。透明感とはっきりとした輪郭が個性をよりわかりやすいものにしており、わかりやすい味だが決して飲み疲れない。

グラティオ・ピリエールも生産者の蔵を出た後の輸送・保存温度を明確に指定してくる生産者だ。販売量優先ではなく、こだわりをもって蔵の味が飲み手に届くことを願っており、私たち正規輸入代理店はそれに応えている。